- プログラミング
iOSDC2018で発表してきました
iOSDC2018で発表してきました
どうもsonsonこと,吉田悠一です.
今回は,以前からちょこちょこ作っていたSwift playground bookについて発表しました.
画像を扱うエンジニアはカメラのリアルタイム画像を処理するのが大好きです(多分).
カメラを使うコードをiPadのSwift Playgroundsから書けたら楽しいなぁと思い,コツコツ作ってきたノウハウ等を発表しました.
発表を聞き,サンプルコードを使うと,下のような画像処理をiPad上で簡単に書くことができます.
iOSDCは例年通りの盛り上がりを見せており,登録者数900名弱と,その辺の学会のシンポジウム顔負けの規模になってきています.
それだけに運営陣には頭が下がると同時に,iOS界隈のコミュニティは,健全に活発化しているなと感じます.
私は,発表の内容を,UIや何かを作る方法,開発手法,Swiftの中身,もっとコアな話の4つに分類できると思いました.
最近,私は,UIやアプリ開発自体に興味がなくなってきているので,Swiftの中身やCore MLなどのテーマで今後もコミュニティに混じっていけるといいなと思っています.
以下に発表スライド,発表で公開したコード,Swift Playgroundの購読URL,Twitter上での反応を示します.
このリンクをiPadで開くと,Swift Playgroundsに上のPlaygroundbookを自動的にロードすることができます.
それでは,またどこかのコミュニティで会いましょう!