ホーム
>
ひと・文化
ひと・文化People & Culture
インタビュー
- 研究者として
-
安倍 満 画像認識
- デンソーとの連携
-
塚原 裕史 HMI
-
鈴木 幸一郎 信号処理
- 異業種からの転職
-
佐藤 育郎 画像認識
-
石川 康太 画像認識
- マルチタレント
-
吉澤 顕 HMI
-
吉田 悠一 画像認識
- ワークライフバランス
住吉 信一 画像認識
トップメッセージ
オープンコミュニケーション
オープンコミュニケーション 未だ誰も見ぬ世界を実現していくために欠かせないものは、研究者の技術力の向上と外部とのオープンなコミュニケーションです。
研究者が自己の技術力を高めていけるように、業務時間を活用しての勉強会や学会での論文発表等を奨励しています。
また、会社として、社内に様々な技術やバックボーンを持つ研究者が在籍することを活かし、お互いに知識や情報の交換を行える環境作りなどに取り組んでいます。
外部とのコミュニケーションの活発化の観点から、会社や個人が異業種交流会等を定期的に開催することで社外の様々な専門家とも積極的に交流を行っています。
この活動はコミュニケーションによる刺激や融合から新たな発想を生み出すためであり、オープンであるがゆえに多く集まる情報が、在籍する研究者のより良い判断や成果に繋がると私は考えています。
ITにおける最先端の情報や人材が集えるよう、私はデンソーアイティーラボラトリがオープンな研究開発企業であるように常に注意を払っています。
代表取締役社長 岩崎 弘利
研究に打ち込める環境
-
学会活動/留学/社会人博士号取得の積極支援
新技術の発掘、トレンド把握も業務の一環として、積極的に国内外の学会への参加を推奨しています。自身の研究発表はもちろん、聴講であっても学会に参加できます。海外の学会へも半数が参加しています。また、学会等から表彰された場合は、褒賞もあります。さらに、人材育成を主目的に、MIT、UCバークレー、スタンフォード、NAISTなど、2年程度国内外の研究機関へ研究員として派遣しています。その他、博士号取得支援制度があり、働きながら大学院に通っている研究者も複数名在籍しています。 -
コミュニケーション
画像認識、信号処理、制御、HMI等、様々な技術分野の研究者がいます。カジュアルに会話が弾む円卓を囲んでのランチや、社内の至る所にあるホワイトボード前では技術談義に花が咲くこともしばしば。日々の議論で、視野を広げています。 -
TECH SALON
毎週木曜日の夕方、お酒を飲みながらの技術討論会を開催しています(自由参加)。研究分野の枠を超えて情報交換をすることで、研究者同士が切磋琢磨し、新しいアイデアの創出につながっています。 -
ワークライフバランス
裁量労働と在宅勤務制度により、各自のペースでメリハリのある働き方が可能です。自分のスタイルで研究に没頭できるだけでなく、子育てと仕事をうまく両立したり、趣味を極めたりと、自律した研究者ごとのワークライフバランスが実現できます。 -
未来への投資FS20
Feasibility Study 20%は、将来の研究テーマを発掘する活動です。全社員が業務の20%を用いて自分が興味深く感じているテーマについて試験的に調査研究を行います。広い視野と好奇心をもって定期的に全員でディスカッションし、次世代のキーになる技術を探っています。 -
オフィス
広いワークスペースや適度なパーテーション、マッサージチェアを備えたリラックスゾーン、楽器が設置されたフリースペースなど、派手さではなく、働きやすさを目指した環境作りに力を入れています。また、別フロアには共用の共創スペース、プロジェクトルームなど他機関とのコミュニケーションを推進する空間もあります。さらにはカフェ、コンビニもあり利便性にも優れています。